英語,教育,仕事

今回は、英語 教育 仕事 について書かせていただきます。

 

出典：http://www.techlife.net/

 
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あなたは英語教育に興味がありますか？

 

多くの日本人。いや世界の先進国の人々は、
メディアの情報によって外国語学習の必要性を強くインプットされている。

 

それが教育という名の1つの巨大ビジネス市場を作り上げているにも関わらず。

どういうことだろうか？

 

そもそも、
英語を始めとする語学は、
コミュニケーションの手段であって目的ではない。

ここの点を理解出来ているだろうか？

 

ということで、
今回は、この３本立てで行きます。

 

• Google翻訳とSkypeTranslatorの威力
• 教育業界は巨大ビジネスと化している
• 英語教育関連ビジネスの未来

 

 

 

Google翻訳とSkypeTranslatorの威力

 

まず、
『英語教育関連の仕事が破綻する日』についてお伝えしていく前に、
２つの動画を見てもらいたい。

(Skype Translator by skype)
もう1つが、、、

Google Translationの限定公開動画！

 

 

誰もが一度は思ったこと。

｢今自分が喋った日本語を誰かが勝手に英語に訳してくれればなぁ。。。｣

 

確かに、
今までも翻訳機能を持ったサイトやアプリはたくさんあったが、
訳の正確性に欠けたり、タイムラグが大きかったりと実用性とは程遠く感じていた。

 

 

その期待を良い意味で裏切ってくれたのが、
この『Skype Translater と Google翻訳』である。

 

それぞれの機能詳細について
ここでは説明を省くが、このSkypeとGoogleが
既得権益に群がる語学教育ビジネスをぶち壊すかもしれない。

 

そんな未来を感じさせる動画だ。

そしてその日はそう遠くないだろう。

 

AndroidにもiOSにも対応しているGoogle翻訳アプリを

一度インストールしてみると良いだろう。

使い勝手の良さに驚かされるはずだ。

 

 

 

 

教育業界は巨大ビジネスと化している

 

さて、
SkypeやGoogleなど
新興勢力の勢いが迫っている教育ビジネス。

 

一般的に言われていることが必ずしも正しいとは限らない。

 

『教育はお金がかかるものだ！』と言われているが、
これは教育ビジネス業界が一般人に刷り込んでいるイメージである。

 

それゆえ、
教育熱心な母親などを中心に、
子供の教育などに対し驚く程のお金が投下されている。

 

子を持つ親の心の隙間に漬け込んだ用意周到な素晴らしいビジネスモデルだ。

 

子供を持つ親や学生は、
良い教育(と言われるもの)に対し、
多額の出費であろうともいとわずにお金をポンポン出す。

 

その親心と高学歴を望む妄想を利用し、
高額な学費を搾取する。

 

その高額な学費を捻出するために、
両親は身を粉にして働く。

 

学生に限っては、
働ける時間も限られているため、
学生ローンに手を出す。

 

お分かり頂けただろうか？

 

教育というものは、
一つの大きなビジネス市場なのだ。

 

多くの学校は慈善事業ではない。

営利を求める法人なのである。

 

 

 

 

 

英語教育関連ビジネスの未来

 

教育ビジネスのにじみ出しとして、
語学学習関連もここ5年10年は非常に注目を浴びてきた。

(注目を浴びるようにメディアが宣伝するからであるが)

 

その結果、
多くの日本人が

TOEIC、TOEFL、英検など資格を取得することに躍起になり、
日本企業は昇進の条件に付け加える企業も少なくなくなった。

 

この現状に問題提起しているのが、
SkypeTranslatorでありGoogle翻訳である。

 

何せ、
外国語を学ばなくとも、
勝手に言葉を通訳してくれるのである。

 

しかも、
利用すればするほど賢くなる機能が搭載され、
動画を見ていただければ分かる通りタイムラグも少ない。

 

今後、

更に進化すると考えると、

【通訳】という職業は地球上から無くなる可能性が高い。

 

それどころではない。

ここ1、2年爆発的に人気がある留学なども、
必要性が分からなくなるだろう。

 

英会話教室もいらない。

 

 

今、

多くの日本人が躍起になっている英語学習は、
あと5年もすれば必要のないことになるのでは？

 

外国とのビジネスにおいても、
重要なことは『英語を喋られるか？』ということではなく、
コミュニケーションが出来るかどうか？である。

 

日本語でのコミュニケーションを出来ない人が
英語でのコミュニケーションだけ上手くできるはずがない。

 

逆を言えば、
日本語でのコミュニケーションを確立出来る人は、
何語になろうともしっかりと対話が出来るのである。

 

むやみやたらに、
海外に出て行ったり、
子供に英語を学ばせる前に、
しっかりとした日本語を学ばせること。

 

これが子供の未来にとって非常に重要なことである。
その環境は、やはり日本でしかないと考えている。

 

 

 

ということで、
英語 教育 仕事
について書かせていただきました！

 

 

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