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日本国の労働人口の行く末を知ってるか?ちょっと未来を描こう。


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日本の労働人口は現状、

約6500万人と言われている。

 

 

今後、

日本は少子高齢化が続くわけで、

 

 

この労働人口は、

 

100年程度のスパンで半減する。とも言われている。

 

 

そこで政府は、

国内産業の維持を表向きの目的に、

年間20万人の移民受け入れを本格検討し始めた。

 

 

それに先駆け、

2020年開催予定の東京オリンピックを優先し、

建設業界への本格導入を正式決定した。

 

 

これは日本国そして、

日本国民どのような変化をもたらすのだろうか?

 

 

 

 

 

移民受入れとそれにおけるちょっと未来の予測

 

 

まず、

単純労働に対する外国人の雇用受け入れ。という点について考えてみたいが、

国内からは、日本国民の雇用を守れないとして反対の声が上がっているようだ。

 

 

私は、

ここに対して疑問を持つのだが、

単純労働がもたらす創造物と対価としての金銭が、

世界的に見ると、今の日本の状態が異常に見える。

 

 

つまり、

世界には日本より少ない賃金で同様のモノを創造出来る人材はいくらでもいる。ということ。

 

 

これは、

投下した労働時間対価を支払っているからズレを生じるので、

新しく生まれた創造物に対する対価として金銭を支払うという感覚で行くと、

日本人が作ろうが外国人が作ろうがかわらないわけで、

企業からすると、金銭の安い外国人を雇うのは、極自然なことである。

 

 

そもそも、

雇用は国が全面的に守るものなのだろうか?

 

 

いざとなれば、

国がなんとかしてくれる。という、

 

「日本の国民性?見えざる空気?今までの歴史的風潮?」

 

があるように感じてならない。

 

 

 

繰り返しになるが、

雇う側と雇われる側には、

それぞれのニーズがあるわけで、

それがマッチして初めて、

正式に雇用が生まれる。

 

 

ということで、

私はあえて日本人に言いたい。

 

 

 

私たちは次のステージに行こう。

 

 

 

言葉が悪いかもしれないが、単純労働はそれを欲している人がいて、

よりニーズにマッチした賃金の安い外国人労働者がいるわけだから、

その方々に任せよう。

 

そして、

私たちは、今までのように国に甘えるのではなく、

自分たちの手で、道を切り開こう。

 

 

未来の子供たちのために。

 

 

移民受け入れは、

今までの日本国、そして日本人に、

破壊的創造を生み出してくれると信じています。

 

 

このようなピンチ?の状況において、

往々にして次なるチャンスが訪れたり、

新たな扉が開かれたりするものである。

 

 

 

 

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