3.11東日本大地震から学ぶべきこと。
20140311
昨日で、
東日本大地震発生から丸3年が経過した。
多くのメディアでも取り上げられ、
FacebookやTwitterなどのSNSでも関連する記事を多く見かけた。
メディアでの取り上げられ方も、
SNSでの個人の書き込み内容も、論調はほとんど同じで、
「 これらの惨劇を忘れないようにしよう。 」 というもの。
別に、
この表現に対し、批判をするつもりはないんですけど、
それと同じくらいか、もしくはそれ以上に大事なことがあるんじゃないかなぁ?と考えています。
「それって何?」
っていうところなんですけど、
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「生かされている。という事実に気付きつつ、
人間いつか皆死ぬ。という事実からも目を背けず、
自分自身の死に向けて、自分の命を全うしよう。」 ということ。
また、
誤解を恐れずに言うと、
「 命を大事にしつつ、大事にし過ぎない。」 ということ。
「大事にしつつ、大事にし過ぎない。」 って、
矛盾してるやん!って思うかもしれないんですけど、
1つ1つ噛み砕いて説明すると、
まず、
「大事にする。」
というのは、
お粗末に扱わない。ということ。
いずれ死ぬ命だけども、
生かされている命なのだから、
" 自分から命を断つ " なんていうバカげたことをするのは止めよう!
で、
分かりにくかったであろう、
「 大事にし過ぎない。」 という点は、
命を過保護にし過ぎない。ということで、
何か行動を起こそうとするときに、
危ないから!
怖いから!
難しそうだから!
恥ずかしいから!
なんて言われるかわからないから!
と、
外圧から受ける影響を気にし過ぎて、
結局行動が出来ないのである。
行動が起こせない。ということは、
結果、プラスにもマイナスにも動かないわけで、
結局、その場で足踏みしているだけ。
いずれ死ぬ命なのに、
そんなんでいいんですか?
東日本大地震という大惨劇を受けた日本人だからこそ、
自分の命というものを考えるチャンスが出来たのだ!と考え、
僕たちは、もっと自分の命・行動について考えるべきである。
いつか終わりを遂げるアナタの命、
大事にしつつ、大事にし過ぎないようにしよう。
本意が伝われば幸いです。
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