家族で週1回、家族未来会議を開こう!
「はい、家族未来会議を始めまーす!」
日曜日の早朝。
ハイブリッドパパ家族は、
朝食を採った後、家族4人で円陣を組む。
おそらく、
部屋の外でやっていたら、
「コイツら何してんだ?」
というような光景だと思うが、
そんなこんなで、
ハイブリッドパパファミリーは、
週に1回 円陣を形成し、家族未来会議を行っている。
家族未来会議と言っても、
特別なものではない。
単に、
家族全員が発言権を持って、
■ 他の家族の先週の良かった点を挙げて褒め合う。
■ 各々が今週の目標を共有する。
厳しいルールの縛りはほとんどないが、
原則は、、、
・家族全員が参加すること。(長男はまだ喋れないが参加させる。)
・家族全員が発言すること。
・この家族未来会議ではポジティブな振返りと目標だけを扱う。 (※ネガティブネタは別で)
これくらいだろうか。
家族がなんとなく暮らしていると、
1週間はアッという間に過ぎ、
気が付けば、1ヵ月、半年、1年と過ぎていく。
そして振り返れば、
家族でじっくり話をする機会・した機会が圧倒的に少ないことに気付くだろう。
そう、
家族という存在は、
近いようで遠いことが多々ある。
ということで、
一緒に生活をしているからこそ、
より深くお互いをしるために、
他者へ宣言するために、
家族会議という場を設けてお互いの思いを共有している。
ハイブリッドパパファミリーにとっても、
この取組の効果は感じている。
まず、
3歳の娘。
この会議体を始めた当初は、
「○○(長女の名前)そんなのわかんないしぃー」
と言って発言を放棄していた。
物事を強要する場ではないので、
それ以上は求めていなかったが、
3・4回目くらいから自然と発言をしてくれるようになったのだ。
「パパ仕事頑張ってくれてありがとう」
「お母さん いつも面白いです。」
これには、
子供の吸収力と対応能力の凄さを感じた。
そして、
1番驚いたのは、
彼女が1人で遊んでいた時、
人形を手に持ち、
いわゆる○〇ごっこをしていたわけだが、
突然、
「はーい、みんなー かぞくかいぎ はじめるよー」
と言いだしたのだ。
これには、
驚きを隠せなかったですが、
驚きとともに、
子供との1つ1つの経験がどれほど重要なものか?を考えさせられたことは、
言うまでもない。
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