フランス語の勉強を独学でもいいので学んでおくべき3つの理由
今回は、フランス語 勉強 独学 について書かせていただきます。
フランス語と聞いても、「難しそう!」 「意味ないでしょ!」と考える人が多いと思うが、
フランス語を独学でも良いので勉強しておいた方がよい理由がある。
当然、
物事の最終判断は自分自身で下すわけなので、
一例として捉えてもらえればよいが、フランス語には大きな可能性が秘められていることを、
認識してもらいたい。
ということで、
今回は、この3本立てでいきます。
- 中国語を超える需要が考えられる
- 子供や孫世代に教えることが出来る
- 日本国内での差別化が図れる
中国語を超える需要が考えられる
2014年現在、世界の人口は70億人を超えるとも言われ、
今後も各国間の違いはあるにしろ、世界人口については右肩上がりである。
とくに顕著なのは、
アフリカ地域であり、
貧しい家庭においても子沢山家庭が多く存在している。
そんな中、
ビジネスの視点でこの人口分布を見てみると、
今日現在においては確実に英語がスタンダードであると言わざるを得ない。
世界70億人の人口のうち、20億人近い人は、
必ずしもネイティブではないにしろ英語が喋れるのだから。
そして、
英語の次に使うことが出来る人口が多い言語は中国語である。
10億人を超え、
12億人~15億人と言われ、
一時は英語を抜く!とまで言われていたが、
この人口が増えることは考えにくい。
また、
中国語と一口で言っても、
中国語という言語の中には、
もっと細かい○○語というのが存在し、
同じ中国人でも全くわからないこともあるという。
(※日本で言う方言みたいなものだろう。)
要は、
中国語は頭打ちであり、
ビジネススタンダードという観点でいくと、
扱いづらいのである。
そんな中、
注目されているのが、
「フランス語」なのだ。
フランス語=フランス人の言葉という視点だけで見ると、
使える人は1億人にも満たない状況であるが、
植民地時代など、昔の背景が災いし、アフリカ大陸にはフランス語を操る国が多く存在する。
現在のフランス語人口は2.2億人に過ぎないが、
2050年には10億人弱のフランス語人口に増えるという予測もあり、
中国語に取って代わる言語になると言われている。
事実、
東南アジアの次は、
アフリカ大陸であることは間違いないと考えるが、
考慮すべきは、「フランス語を話す人口=ビジネスパーソン」ではない点であろう。
ご存知のように、
アフリカはまだまだ未開の地であり、
病原菌も多く、インフラの整備も未開拓である。
それゆえ、
ビジネスチャンスが多いとも捉えることはできるが、
課題は多く、人口=ビジネスの可能性ではないのだろう。
子供や孫世代に教えることが出来る
ということで、
フランス語が35年後に間違いなく、
英語を脅かし、中国語を超える。とは言いにくいが、
ポテンシャルとしては非常に大きい。
そうなると考えるべきは、
「世界を相手にビジネスをする!」
「グローバル人材になる!」
そのためには、英語とフランス語だ!
となるわけだが、
現在20歳前後の人材は、
フランス語をマスターしたとすると、
実際にビジネスの場で大きく役立つのは、
30年後となり、年齢は50歳を超え、
ビジネスの第一線で活躍する人材ではなくなっている可能性がある。
そういう観点からいくと、
「まだまだ英語だ!」
となるわけだが、
この思考は、
短絡的である。
何事も先見の明が必要であるが、
フランス語においても、
30年後に、現在の英語のように需要が爆発すると考えると、
その時に、
自分自身がビジネスの第一線で活躍する人間でなくとも、
その人材にフランス語を教えることが出来る。
ましてや、
今から生まれてくる自分の子供や孫などは、
それこそ2050年に、より一層グローバル化された地球において、
ビジネスの最前線で戦っていく可能性が高いのである。
そんな身近な人間に、
フランス語を教えることが出来るとなると、
非常にオモシロイのではないだろうか?
日本国内での差別化が図れる
現在の日本国内を見渡すと、
限りなく英語がブームである。
これは、
ある程度、国の策略として支配されている部分もあるので、
メディアの報道などをそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険であるが、
日本の英語熱は活況である。
僕自身は、
30年後あたりに、
これと同じような状況が、
フランス語で起きると予想している。
つまりは、
どういうことは想像出来ると思うが、
教える側の需要は大きくなるということである。
ということで、
フランス語 勉強 独学
について書かせていただきました!
他にも、
メルマガ限定で30年後、50年後を見据えたモデルケースなどを考察していきます。
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