言い訳するな!『時間が無い』という現代のサラリーマンに必須な時間活用術とは?
前回の記事で、
『 社会人 』 と 『 学生 』 の間には、
時間の使い方に明確な違いがある。ということをシェアさせていただきました。
学生と言っても、
特に、
小学生なんかは、
あらかじめ決められたスケジュールに則り行動し、
それが、然も当たり前かのように習慣化出来ており、
日々、数多くの " ToDo " をこなせているのである。
これが、
中学生 ⇒ 高校生 ⇒ 大学生と、
年を重ねるにつれて、出来なくなっている自分を実感している人も多いのではないだろうか?
ということで、
子供が出来て、大人が出来ないわけ。であったり、
現代のサラリーマンに必要なものなどをシェアしていきたいと思います。
サラリーマンは忙しい。
『サラリーマンは忙しいんだ!』
という声を聞く。
忙しくない!とは言わない。
ただ、忙しいと思いたい。という自分の感情に任せて
『考える。』 ということを放棄しているようにも見える。
忙しい。ということを言い訳にしてはいけない。
アナタより忙しいサラリーマンで、アナタより結果を出している人もいます。
この現実は直視しなければならない。
忙しいからこそ、知恵が出る。
僕はそう思う。
サラリーマンである。という現在の状況を、
有効に活用しよう。
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サラリーマンと子供の違い
では、
時間管理がしっかり習慣化されている子供と、
多くのサラリーマンが時間管理を出来ていない。という現実がある中で、
ここの間にある違いは何なのだろうか?
まず、
明確に違うのは、
大人にはあらかじめ決められた " 時間割 " というものがない。
本来、
自分で自分のスケジュールを立て、
自分で立てたスケジュールに従って行動し、
それを習慣化させることで人生の時間が有効に使える。
という前提からいくと、
小学校など、学生時代の時間割は、
社会人になった時に、自分を自分で管理するための練習期間なのである。
ただ、
そんなことを教えてくれる先生や親はほとんどいない。
そうなると、
時間割。というものの存在意義を考える人は少なく、
比較的自由にスケジュールを決められる大学生や、
真っ白なスケジュールで、自分で決めるしかないサラリーマンは、
自分で自分の管理が出来なくなってしまうのである。
つまり、
大人と子供の違いという意味でいくと、
第三者からのスケジュール管理があるかないか?
である。
現代のサラリーマンに必要なもの
先程も触れましたが、
大人になればなるほど、" 時間割 " という概念が薄れていく。
なので、
自分の時間を自分でデザインする。という時間管理が必要なのであるが、
それがある前提で、
スキマ時間の活用!というのが、
現代の忙しいと言われるサラリーマンには必要になってくる。
逆に言うと、
スキマ時間の活用を自分のものに出来なければ、
サラリーマンはなかなか自分のやりたいことを実現は出来ない。
隙間時間を有効に使うためには、
事前準備と、
有効に使うことによって目標を達成する!という意志と、
創意工夫が必要です。
詳しい
スキマ時間の活用方法は、、、
次回シェアさせていただきます。
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