ハイブリッドパパの過去 ⇒ 今 ⇒ 未来を描く。Part3
惰性で過ごしていた中学3年の私に突如降りかかってきた、
受験勉強に猛進した3つの出来事とは、、、
・姉と同じ高校に入れば、周りを見返す事が出来る。というアイデア!
・姉と同じ高校に入れば、 超絶欲しかった10万円のジーンズを母親が買ってくれる。という約束!
・野球の強くない学校にいかなければならない。というネガティブ発想!
この3つをキッカケにギアを上げた!
この頃の神奈川県の高校入試の制度は、
中学校時代の成績(いわゆる内申)と、高校から出題されるテストの2つで、
この2つの評価基準の合計で合否が決められていた。
※ 他にも部活動や生徒会の活動なども加味されるでしょうが、、、
中学の成績である内申は、
到底、志望校の基準を満たすものではなかった。
中学校は、
9教科の科目を5段階で評価するので、
最高点は【45】ということになるが、
私の成績は、30をちょっと超える程度であった。
30を超えるくらいということは、
9教科平均すべて5段階で【3】程度で、
ちょろっと4が何個かあるくらいのもんである。
姉の通っている学校であり、
僕の志望校となった高校を狙うライバルは、
内申【40】前後の成績を修めている。
「これ大丈夫か?」
という感じだが、
当時の私は、
内申については、もうどうにもならないので、
とにかく、
高校で行われる一発勝負のテストで
破壊的な点数を取る事だけに集中した。
なによりも、
10万円のジーンズを手に入れるため。
姉と同じ高校に入り、周りを認めさせるため。。
野球から離れるため。。。
高校でのテストは、
主要5教科はそれぞれ50点満点で、
250点満点で評価される。
私の目標値は、
全ての科目で9割以上正解すること。
つまり、
225点を超えることだった。
さて、
猪突猛進した高校受験の結果やいかに!?
Danganページビルダー - LP作成用WordPressプラグイン
コメントフォーム