ハイブリッドパパLifeのスタートライン
振り返ってみると、
僕のたった20数年の人生も、
それなりに普通じゃないエピソードが積み重なっていた。
あくまでも、
振り返ったら。である。
その時は、
目の前の事に必死であった。
ということで、
ちょっぴり自慢とちょっぴり苦い思い出をシェアしよう。
高校・大学時代はファンクラブが!?
実は、
中学までは野球一色であったが、
高校に入った途端、
野球とはキッパリ別れを告げ、
なぜかアメフトという競技を始めた。
未知のスポーツであるアメフトを
なぜ始めたのか?は今でも良く分からないが、
とにかく気付いたらアメフト部に入っていた。
そして、
野球の規則である坊主に別れを告げた僕の髪型は、
ライオンかのようなパーマと金色でとにかく目立たせていた。
そのお陰もあってか、
なぜかファンクラブが出来た。
アメフトの試合も多くのファンが観戦に駆けつけてくれていた。
勘違い人生に加速が。。。
インプット100:アウトプット1
本を読めば、
僕の人生は変わるもんだと思っていた。
本が、
僕を賢くしてくれると思っていた。
何百という本を読み漁った。
しかし、
ほとんどと言って良いほど何も得られなかった。
なぜなら、
本を読み、内容をノートにまとめ終了。
こんなインプットばかりの読書では当然である。
この数百冊のインプットから得られたのは、
「本を読んで、ノートにまとめるだけだと何もかわらない。」
ということ。
人生を変えるには、
アウトプットを伴わせる必要がある。
英語喋れないけど商社入れた!
商社という企業の学生のイメージは、
英語を操り、
カッコいいスーツを身にまとい、
トランクケースと英字新聞を片手に、
毎週のように海外出張を繰り返している。
こんなイメージだった。
給料が良い!という理由だけで商社を選んだ僕には、
英語は後からどうにでもなる!という変な自信だけがあった。
実際、
入社して相当困ったのだが、、、
入社3ヵ月で子供が出来た!
社会人になる前から付き合っている彼女はいた。
現にそれが今の奥さんである。
会社の先輩方からは、
学生時代から付き合っている女とは
3ヵ月もすれば絶対に別れる。と
言われていた。
それがどうだろう?
蓋を開けてみれば、
3ヵ月で子供が出来てしまった!
先輩もビックリである!
もちろん僕もびっくり。
20代でサクッと退職
子供を授かった僕は、
20代にして2児の子宝に恵まれた。
人生の価値観が変わった瞬間であり、
決心がついた瞬間でもあった。
僕は自分の人生を後悔なく生きる。
自分の人生は子供の最良を考えることである。
こんなにもマインドが変わるものか。と
驚きも多い。
タバコも風俗も未経験!
商社業界の人間としては異常かもしれない。
タバコを吸ったことがない。
また、風俗に行ったことがない。
(※仕事上 お客さんをお連れした事はもちろんある。)
タバコも風俗も経験しない理由は単純である。
タバコは吸いたいと思ったことがない。
風俗は行きたいと思ったことがない。
大学時代は行かなくても事足りていた。
社会人になったら、すぐに子供が出来結婚した。
これだけの理由である。
今後も一生経験しないのではないかな?と思う。
グアムしか行った事なかった、、
英語同様、
商社と言えば、
「海外の大学卒業している。」
「留学経験がある。」
こんな学生ばかりかと思っていた。
実際、
入社してみると半分以上は、
そんな状態であった。
僕は決して言えなかった。。。
自分は、
彼女とのグアムへの卒業バカンスが初めての海外で、
それ以外は行った事がないなんて。。。
(※パスポートもこの時初めて取得した。)
家族4人トランク3つで海外へ引越
会社を退職し、
海外に家族で移り住むまで、
徹底的にモノを減らした。
広く大きな家を持つと、
ついそのスペースを埋めたくなる。
つまり、
不要なものを買い込んでしまう。
これは、
モノの有効活用という観点からも全くもって無意味なので、
僕たちは徹底的に減らすことにした。
結果、
蓋を開けてみれば、
荷物でいっぱいだった2LDKの家が、
たったのトランクケース3つ分に収まってしまったのである。
そして、
海外に来て数ヵ月。
このトランクケース3つで全く不自由なく暮らせている。
むしろもう少し減らせる勢いである。
モノを減らし、機動力を上げよう。
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