スケジュール管理で圧倒的に成果を出すために必要なたった1つの事とは?
多くの人が年末や元旦を始めとした年始などに、
その年の目標や夢を日記に書いたり、スケジュール帳に書いたりと、
一年の目標を立てる人が多い。
さて、
目標立案から、
2ヵ月以上が過ぎた(つまり、1年の1/6が終わってしまった)が、
年初に定めたスケジュール管理は順調に進んでいるだろうか?
自分が立てた目標やゴールや夢を叶えるロードは明確だろうか?
「Yes」という人は何も問題ない。
そのまま突き進みましょう!
ここで問題なのは、
この質問に対し、「No!」という方である。
「No! 」 方も、現状、心配しないでいただきたいが、
世の中を俯瞰すれば、大半の人は「No! 」である。
そもそも、
1年間の目標やゴールを定めている人も多くはないので、
その時点で、頭1つ飛び出ていることを認識していただいて問題ないが、
そんなところで満足している人ではないはずである。
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では、
なぜ年初に立てた目標や夢などに対し、
順調にアプローチ出来ている人と出来ていない人が存在するのでしょうか?
不思議だと思わないだろうか?
同じ人間なのに、出来る人と出来ない人がいる。
これはどんな分野についても言えることであると思うが、
出来る、出来ない!の差は明確に生まれる。
では!
ということで、この差を生み出しているものは何か?をシェアしたいと思います。
目標・夢・ゴールを明確に近づけられる人とそうでない人の違い
簡潔に結論からお話したいと思います。
この両者の違いは、
" 年初に立てた目標を意識し続けられるか否か "
ということである。
意味がわからない!という方もいらっしゃると思いますので、
もう少し、ブレイクダウンすると、
年初に立てた目標を今すぐ思いだし、明確にイメージ出来るかどうか?
ということ。
つまり、
年初に目標を立てたはいいものの、
毎年達成出来ない人は、年初に目標を立てたことを忘れ、
日々の喧騒に追われている。
極端な話、
年初に立てた目標を次に意識するのは、
次の年に目標を立てるときかもしれない。
つまり、
1年間 立てた目標を放置しているのである。
一方、
年初に立てた目標を着実に自分のものにしている人は、
往々にして、
毎日のように自分の目標値と現在地を照らし合わし、
目標値を手に入れた自分のイメージを創っている。
本当にこれだけの違いですか?
って思われるかもしれませんが、
80%はコレが当てはまると考えられる。
さて、
目標を達成出来る人と出来ない人の違いについてシェアしてきたが、
では、
自分が立てた目標をイメージし、
到達地点を日々意識するためにはどうしたらいいのだろうか?
それが出来ればもうやってるわ!と思われると思いますが、
方法はシンプルです。
スケジュール管理におけるポイントとは?
ToDoリストを作り、自分がやることでスケジュールを埋め尽くすだけでなく、
毎日確実に、自分で物事を考える。という時間を創ることである。
自分で物事を考える。って、サラッと言いましたけど、
目標達成についてのみならず、非常に大切なことですので、
意識して生活してみて欲しいです。
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