学校では教えてくれない「時間の使い方」をシェアしよう。
時間の使い方というテーマは、
多くの現代人にとって重要なテーマの1つだと思います。
小学校、中学校、高校、大学、、、と、
一応大学まで卒業させてもらえた僕だけど、
『時間の使い方』については、
教えてもらった記憶がない。
きっと、
学校という舞台では、
時間の有益な使い方。なんていうテーマを教えてくれる人もいないし、
教えれる人も少ないのだと思います。
日本人がお金の本質について疎いように、
" 時間 " という概念の使い方も不得意な人が多いでしょう。
これから何回かに分けて、
" 時間 " という概念の有益な使い方。というものをシェアしていきたいと思います。
学校では教えてくれない 『 時間の使い方 』
小学校でも教えてもらっていた最強のツールとは?
冒頭でも述べたように、
時間の使い方。について有効な方法は、
大学生になっても教えてもらったことはなかった。
つまり、
自己啓発系の書籍を読んだり、
自分で考えた方法を実践するのみだった。
方法論については、そんなもんであるが、
僕たちは時間管理の最大のヒントとなる、
『 あるツール 』 を小学校の段階で既に授けられていた!
それは何だろうか?
だれでも一度は見たことがあるであろう、
『 時間割 』 である!
時間割をご存じない方は少ないと思うので、
知っている前提で話を進めていくが、
時間を有効に使うためには、
自らスケジュールを立て、実行する!という行為を習慣化することにある。
そのためのヒントとなるのが、
小学校でも取り入れている " 時間割 " というツールなのである。
小学校でも、中学校でも、高校でも、大学でも、
おそらく時間割というものは存在する。
つまり、
あらかじめ決められたスケジュールに則って、行動する。
という習慣化がなされているのである。
この" 時間割 " に則って習慣をこなしていく!という行為は、
大人になればなるほど、なぜだか出来なくなってくる。
小学生は、
算数、国語、理科、社会、体育、図工と勉強をして、
友達と遊び、テレビを見て、宿題をして、、、
とめちゃくちゃ多くのことを一日でこなすことができる。
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これは、
上記でも述べているように、
スケジューリングという行動の習慣化を大人になればなるほど軽視している証拠である。
子供のころに出来た事が大人になってできない。ということは絶対にない。
もっと、
自らのスケジュールを事前に計画し、
計画を元に行動を習慣化する。ということの重要性に気付くべきである。
時間という概念と、
時間の使い方、行動方法などについて、
これから何回かに分けてシェアしていきます。
引き続きお役に立てれば幸いです。
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