アメリカの富裕層が家族こそ最大の資産と考える理由とは?
今回は、アメリカ 富裕層 資産 について書かせていただきます。
アメリカのある調査によると、
アメリカの富裕層は、もっとも価値のある資産として「家族」という存在を、
もっとも重要な資産として考えていることが分かった。
お金を稼ぐ手段である「仕事」よりも、
「家族」の方が重要であると言う富裕層が多く占めたのだ。
日本人の傾向と比較しながら、
アメリカ富裕層の考え方に触れていこう。
ということで、
今回は、この3本立てで行くぜ!
- アメリカの富裕層は仕事よりも家族を優先する
- 富裕層が家族を優先する理由とは?
- 日本人はどうか?
アメリカの富裕層は仕事よりも家族を優先する
アメリカのあるマネジメント会社の調査によって、
富裕層のマインドが明らかになった。
調査結果によると、
生活の中で最も大切にしているものは?という質問に対する答えとして、
一番多かった回答が「家族」であり、
次に多かったのが、「お金」という順番になったのだ。
これらの質問は、
資産1億円以上所持している人を対象に行われているわけで、
りっぱな富裕層を対象にしていることがわかるだろう。
なるほどアメリカらしい結果である。という感じであるが、
仕事<家族という構図は間違いではないのだろう。
富裕層が家族を優先する理由とは?
今回のアンケートの対象が、
資産総額1億円を超えている人ということで、
1億円を年利5%で回せれば、年間500万円という収入を作れるので、
労働を行わなくても暮らしていくことは可能なのである。
そういう意味では、
嫌でも仕事にかじりついている日本のサラリーマンとは、
現状におけるポジションが大きく違うことになる。
家族が、
日々の暮らしを成立させるための家を確立し、
日々の活動を支える食事を得るためには、
少なくともお金が無ければならない。
そういう意味では、
富裕層ではない人たちは、
仕事やお金に対する関心度合いが相対的に高まることは、
容易に想像がつく。
アメリカの富裕層の人たちが、
仕事の4倍家族に関心を持っているという表現は間違えで、
富裕層の人たちは、
仕事よりも家族に関心を向ける余裕が4倍ある。
ということではないのだろうか?
日本人はどうか?
では、
日本という国を捉えるとどうなのだろうか?
これも、
富裕層という言葉だけでは、
キレイにカテゴリー分け出来ないので、
明確なことは言えないが、
日本人は、
家族よりも仕事を優先する傾向にあることは間違いないだろう。
これは、
日本人の真面目な性格も影響しているし、
日本人には富裕層が少なく、仕事をしないと来月の支払いが滞ってしまうような人が多いのも事実だ。
また、
空気を読むことが仕事である日本人にとっては、
富裕層であっても、真面目に仕事をしなければならない。
という感覚にさせられてしまうのだろう。
日本人として。という事ではなく、
人間として、、、
「何のための仕事か?」
「何のためにお金を稼ぐのか?」
このような質問を、
今一度自分自身に問いかけてみるべきだろう。
ということで、
アメリカ 富裕層 資産
について書かせていただきました!
Danganページビルダー - LP作成用WordPressプラグイン
コメントフォーム